【Q&A 越境ワークの法務・労務・税務ガイドブック 出版記念セミナー】～ 国際弁護士が各国駐在員に聞く！「越境ワーク」の留意点と対応策～ Part 2 【アジア編】シンガポール／タイ／マレーシア／フィリピン／インド
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【開催概要】
「越境ワーク」とは、会社の所在国とは別の国から、従業員がリモートで仕事を行うことを言います。
新型コロナウイルス感染症（COVID-19）の蔓延により、世界中で国境が閉ざされた結果、越境ワークを余儀なくされるケースが相次ぎましたが、ウィズコロナの世の中に移行する中では、仕事とプライベートを両立しオフィスからも国境からも自由な働き方として、積極的かつ恒常的に活用されるようになっています。
一方で、現状は、日本のみならず海外にあっても、越境ワークというこれまでにない新たな働き方を法制度が想定しておらず、法務面、労務面、税務面いずれをとっても相当困難な問題が山積しています。
越境ワークに潜むリスクを知らずに実態が先行することで、リスクが顕在化し、かえってこうした働き方を阻害することにもなりかねません。
そこで、本セミナーでは、「Q&A 越境ワークの法務・労務・税務ガイドブック」を執筆した各国の専門家により、現時点で考え付く越境ワークの法務・労務・税務上の留意点及び対策を、地域別に座談会形式でわかりやすく解説いたします。
【スケジュール】
【第1部】Part 1 イントロダクション
・「越境ワーク」とは？
・「越境ワーク」の具体例
・「越境ワーク」の問題点
【第2部】越境ワークの法務・労務・税務上の留意点（パネルディスカッション）
・ビザの要否
・賃金の送金可否
・社会保険の加入義務
・各国での課税関係と二重課税 等
中華圏編（中国本土・香港・台湾）
Part 2 アジア編（タイ・シンガポール・マレーシア・フィリピン・インド）
Part 3 欧米編（アメリカ・メキシコ・ドイツ）
【講師紹介】
司会：宇賀神国際法律事務所 日本国・ニューヨーク州弁護士 宇賀神崇 氏
株式会社フェアコンサルティング 日本国税理士 加藤宏
中国担当：フェアコンサルティング上海 深センオフィス 古矢義和
香港担当：フェアコンサルティング香港 山口和貴
台湾担当：フェアコンサルティング台湾 坂下幸紘
タイ担当： フェアコンサルティングタイランド 子田俊之
シンガポール担当：フェアコンサルティングシンガポール 道中泰雄
マレーシア担当：フェアコンサルティングマレーシア 青木貴宣
フィリピン担当：フェアコンサルティングフィリピン 大久保匠悟 、渡邊悠
インド担当：フェアコンサルティングインディア 岩瀬雄一
アメリカ担当：フェアコンサルティングアメリカ 涌井正晴
メキシコ担当：フェアコンサルティングメキシコ 伊東秀治
ドイツ担当：フェアコンサルティングドイツ 小林拓也
